事業概要Business

メッセージ

一般社団法人 近畿地域活性化本部は、「人と地域をつなぎ、暮らしの安心と希望を育む」ことを理念に掲げ、関西圏を中心にまちづくり・地域福祉・デジタル活用支援など、さまざまな地域課題に取り組んできました。
行政・民間・市民の橋渡し役として、対話と協働によるプロジェクトを推進し、持続可能でやさしい地域社会の実現を目指しています。


1

テクノロジーと地域の人々が協力して日本全体を明るくする

2

生き生きとした“まち”の繁栄こそが日本の繁栄に広がると信じ行動する

3

価値のある情報メディアを育て広げる



概要

名称一般社団法人 近畿地域活性化本部
所在地〒564-0063
大阪府吹田市江坂町5丁目2−1
TEL. 050-3579-0503 FAX. 050-3458-0574
設立年月日平成31年4月11日
代表理事中野 壽郎
事業内容webサービス、IoT/ビッグデータ、地域活性化事業



主な事業領域

■ 地域DX・IT導入支援


中小企業・福祉事業者・自治体向けのITツール導入サポート
国のIT導入補助金制度を活用したデジタル化支援
事業者様ごとの課題に応じたITソリューション選定・導入支援・申請書作成補助



■ 高齢者支援・見守りDX推進


高齢者の在宅見守りを目的とした非接触型IoTシステム「CareBell」の普及
地域包括支援センターや福祉法人との連携によるPoC(実証実験)企画
安否確認、生活リズム把握、孤独リスクの低減を目指したDXモデルの構築



■ まちづくり・地域活動の支援


県人会・地域NPOとの連携による文化・交流イベント企画・運営
若者とシニア世代の橋渡しを担う地域参加型プロジェクトのサポート
地域人材育成のためのデジタルスキル習得講座やワークショップの開催





これまでの主な取組実績

「CareBell」導入予定に伴う、島根県雲南市での高齢者見守りモデル事業(2025年予定)
合同会社OZとの連携による在宅福祉支援へのIT活用計画
地域団体や高齢者施設と連携したデジタル見守り導入に向けた共同検討プロジェクト
郷土ネットワークと連携したふるさとDX構想支援